猫頭巾
Collection
日本小物

猫頭巾

江戸時代

 猫頭巾は、江戸の火消たちが火事場で被ったもので、目の部分だけがくりぬかれている。火消たちは足元から順に火消半纏、猫頭巾と水をかぶり火事場へ赴いた。その時の重さは40kgにもなったという。

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