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Exhibitions
2021年度後期 館収蔵品展
  刺繍−様々な装いにみる装飾−
2021年9月27日〜2022年1月31日

 新型コロナウイルス感染症が蔓延し、外出が制限される昨今、家にいる時間に「手芸」を楽しむ人が増えています。数ある手芸の中でも「刺繍」は、数千年前に人間が針と糸を手にしたときに初めて生まれた手芸ともいわれ、その起源を辿ることができないほど長きに渡り人々に受け継がれてきました。
 本展では、様々な種類の刺繍が施された展示品を通して、アジアとヨーロッパそれぞれの地域や民族衣装に見られる刺繍の違い、同じ刺繍の技法であっても民族衣装に見られる刺繍と装飾としての刺繍の違いなどを比較しながらご覧いただけます。


【来館に際してのお願い】
・マスクを着用してご来館ください。
・消毒液での手指の消毒にご協力ください。
・体温が37.5度以上ないことをお確かめの上、ご来館ください。
・混雑時には入館をお待ちいただくこともあります。



※受付でスリッパに履き替えていただきます。
※エレベーター設備がございませんので、階段でのフロア移動となります。ご了承ください。


[終了]

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